悲しい。
朝刊の一面にトップで、「光市母子殺人事件加害者の死刑判決」のニュース。被害者遺族の本村さんの記者会見の写真が大きく掲載されていた。
このニュースは、本当に悲しく、悔しい事件のひとつであり、当時のマスコミの騒ぎをよく覚えている。
こんなことをした犯人は、絶対死刑になってほしい、と思った一人であり、愛する妻と子を、こんな形で失った遺族の嘆きや絶望感は、想像に絶する。加害者が、当時18歳であったこと。これが、大きく問題にされて、無期の判決をくだされたが、差し戻し控訴審で、極刑になった。
あれから、9年。幼児の母親であった私が、青年期を育てる身になった。
あの当時、こんな事件を犯したやつは、たとえ12歳だろうが、14歳だろうが死刑だ!と思っていた。幼い息子が、もし突然あんな目にあったら・・・と思うと、正常な心境でいられなかった。
でも、犯人は、当時18歳。エミールは、ことし15歳。年が近い分、加害者への、同情がわく。どうして、あんな若さで、あんなことになったのだろう。多感なころに、母親が自殺してしまい、どれだけの心の傷をかかえていただろう。犯行前、日々、充実してすごしていたのだろうか。
極悪犯罪者は、たいてい機能不全家族やゆがんだ家族関係をかかえている事例が多いのも事実。どうして、だれも、そのような加害者を、事前に救えなかったのだろう。母親が生きていたら、どんな思いをしただろう。
あの犯罪を犯したのは、あの青年であり、命で償ってもらう、というのは、もっともだけれど、あのような犯罪が起きたこと裏には、たくさんの人間の不幸やエゴがからんでいたはずだ。
今日のメニュー:
ハンバーグ&つけあわせ(インゲン豆、焼きトマト、コーン、ポテト)
ゴーダチーズの前菜(きゅうり、チーズ、たまねぎ、パプリカ)
スープ(セロリ、たまねぎ、にんじん、麩、ベーコン、キャベツ)
ごはん
今日は、午後から、図書館で栄養学をやった。
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